北九州市議会 2020-10-01 10月01日-09号
今後も引き続 き、分譲地の売却や未しゅん功地の埋立てに当たっては、スピード感を持って 着実に進めてまいりたい。等の答弁がありました。なお、委員から、●みなとオアシスについて、門司港のにぎわいづくりに寄与できるようイベン ト等に取り組まれたい。●北九州港市民PR事業について、各種イベントでの市民からの評価が見える よう工夫されたい。●クルーズ船の誘致について、ラグジュアリー・クルーズを誘致されたい。
今後も引き続 き、分譲地の売却や未しゅん功地の埋立てに当たっては、スピード感を持って 着実に進めてまいりたい。等の答弁がありました。なお、委員から、●みなとオアシスについて、門司港のにぎわいづくりに寄与できるようイベン ト等に取り組まれたい。●北九州港市民PR事業について、各種イベントでの市民からの評価が見える よう工夫されたい。●クルーズ船の誘致について、ラグジュアリー・クルーズを誘致されたい。
今後、企業誘致を進めていくためには、未しゅん功地に速やかに着手し、売れる土地の確保をしなければなりませんが、平成27年6月議会で、分譲のために行うインフラ整備等は、売却の見通しがつかなければ、次のステップには進まないようにいたしますという市長答弁もあり、新たな土地のしゅん功を見合わせている状況があります。 一般の土地では、宅地造成をするときに、購入者が全て決定してから造成することなどあり得ません。
これまで本市が埋め立てた面積は平成27年3月現在1,092ヘクタールですが、そのうち126ヘクタールの分譲地、28ヘクタールの未しゅん功地等の合計154ヘクタールが未売却となっています。
そして、先ほどちょっと答弁しましたけど、来年度の償還額は約30億円ということで、土地の売却見込みですけども、まだ160ヘクタールぐらい未しゅん功地も入れて残っているんですけども、これを全部完売するのを目標としておりますけども、平成27年度の土地売却目標額につきましては、現在予算編成中でございます。調整中ということで御理解いただきたいと思います。 ○副議長(桂茂実君) 58番 佐藤議員。
埋立事業の現状は、未売却地が未しゅん功地なども含め約160ヘクタール、その資産価値は地価の下落で約369億円、仮に全ての土地がうまく売れたとしても、市債残高の約529億円には遠く及びません。特会の貯金である減債基金約90億円を切り崩したとしても、今後の整備費約60億円を考慮すると、約130億円が不足する勘定です。
これに加え、現在整備中の未しゅん功地や、今後一般会計から無償で所属がえする響灘東地区の廃棄物処分場などについても、分譲のための整備を行い、それらを含めた全ての土地を売却したとしても、およそ130億円の負債が残ります。この130億円に先ほど述べたとおり、三セク債の具体的な発行条件の決定に伴い明らかになります利子を加えたものが、最終的な一般会計の負担額となる見込みでございます。以上でございます。
これに加えて、現在整備中の未しゅん功地や今後一般会計から無償で所属がえする響灘東地区の廃棄物処分場などについても分譲のための整備を行い、それらを含め全ての土地を売却できたとしても、およそ130億円の負債が残り、これに利子を加えたものが最終的な一般会計の負担額となる見込みであります。
、 メディアドーム、 響灘ハブポート等々、 財政破たんを引き起こす、 また引き起こしかねない事業の見直しをかねてから指摘してきましたが、 本日は新門司の第2期埋め立て事業について尋ねます。 同埋立地は、 現在、 75万5,686平米、 55.5%もの土地が未売却のまま、 しかも、 98年度から今日まで5カ年にわたって、 1件も売却実績がありません。 にもかかわらず、 25万4,000平米もの未しゅん功地
今後とも、免許権者といたしましては、未しゅん功地につきまして、年2回埋め立て状況の報告を求めるとともに、定期的に巡回を行い、しゅん功認可の申請がおくれることのないように、適正な指導、監督を行ってまいる所存でございます。以上でございます。 ○議長(片山尹君) 企画・学術振興局長。 ◎企画・学術振興局長(中岡司君) 新北九州空港に関しまして、2点御質問がございました。
最後に、新門司2期地区の未しゅん功地の工事をやめろということでございますけども、この未しゅん功地につきましては、既に外周護岸、外枠でございます、これが完成しておりまして、土砂の埋め立てを行っております。工事に当たっては、事業収支を考慮しまして埋立土砂の購入、山土の購入は避けておりまず。他事業から発生する土砂を受け入れるなど、事業費の削減に努めております。